PROFILE
Kana Takahashi
3歳でクラシックバレエを始め16歳の時に渡英
Tring Park school for the performing Arts Danceコース(3年間)卒業。
帰国後、小林紀子バレエ団入団。
プロのバレエダンサーとして活動。
2年後怪我の為退団し、2017年ミス・インターナショナル日本代表選手大会ファイナリストとなり、2018年準ミス・インターナショナル日本代表となる。
その後モデル事務所に所属し、モデル業の傍らピラティスインストラクターやウォーキング講師として活動中。
モデル
・2018年
コシノジュンコ ファッションショー
in Paris 出演
Alvaro Soler “Loca” PV 出演
2019年
Amazon Fashion week コシノジュコファッションショー出演
その他ショー出演
ウォーキング講師
ミス・インターナショナル日本代表選出大会へ出場するファイナリストへのウォーキングレッスンを行なっています。
ウォーキングで見落としがちな、『体幹』をしっかりトレーニングに含め、ウォーキングの基礎から指導。
バレエダンサー時代に培った表現力を生かし、様々なシーンに合ったウォーキングを指導します。
Pilates ピラティス
ピラティスとの出会いは、留学先の学校でした。
ピラティスをやる事で一番変わった事は、自分の身体を自分の力で動かす。という事。
当たり前の様に聞こえますが、実際正しい筋肉の使い方をしている人は少なく、力任せに動かしたりと怪我をしてしまう事が多いです。
実際に私も怪我をし、人生初の初の手術をイギリスで受けました。
術後6ヶ月はひたすらピラティス。1日何時間も気味なエクササイズをただ黙々と続けました。「こんなリハビリだけではみんなに遅れを取ってしまう。早く踊れる様になって沢山練習して追いつきたい!」と焦る私の心とは裏腹に、リハビリ期間を終え通常のレッスンに戻れた時パフォーマンス力が手術する前より上がっていました。
地味なエクササイズばかりでしたが、体幹やを徹底的に鍛え、ピラティスを通して自分の身体を知り、コントロールする事でこんなにも大きな進化をもたらす事を身を以て実感してきました。
スポーツをされている方は特にそうですが、普通の方でも土台が大切です。
形ばかりにとらわれず、基礎から徹底的に鍛え更なるパフォーマンス向上へ貢献出来るように、皆さんの挑戦の手助けが出来たらと思っています。
レッスンの様子や、ピラティスについてインタビューして頂いた際の動画が下記ごいます。